johncolo's diary

ジョン・コロ独り言から引っ越しました。

2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

最近のディスクから

Bruckner: Symphony No. 8/ Haitink, RCO [SACD Hybrid]RCO5003 ハイティンク指揮ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団 ブルックナー 交響曲第8番 まずは録音が立派。ライブ録音の良さが隅々まで出ている。コンセルトヘボウのいぶし銀のような響き。腰の安定し…

風信子会の意志を継ぎたい。

「風信子会」の前身は、喫茶店あかぎで行われていた「土曜会」だ。私は「土曜会」に参加することで音楽の奥深さを知ることになる。同時にクラシック音楽で何を聴いてゆけばよいのかを学んだ。羅針盤のような会であった。「風信子会」はさらに自分の好みの音…

風信子会無期限休止

この10年間、毎月第二土曜日の午後行われていた「風信子会」というディスク鑑賞会が主宰者さんのご都合で無期限休止となった。「いつかはこうなる」と思っていたが、1ヶ月のうちの一つの楽しみ、勉強の場を失うことで、悲しくなった。 風信子会の詳細はこ…

モスバーガーの菜摘を知っているかな

恩師S師のすすめでモスバーガーの菜摘を食した。今食べたい。この菜摘、パンの代わりにレタスを使っている。何と健康にようことよ。オニオンリングも食べたい。でも家から歩いて行けるところにモスバーガーはない。

月曜の夜はプロ野球の交流戦がない。

交流戦面白い。選手と選手の戦い。力と技術のせめぎ合いという感じがする。更にいえば、選手が野球を全力で楽しんでいる感がある。そこがいい。アマチュアに戻っている感じもするなあ。一試合ぐらい見に行こうかな。

福井晴敏

映画「ローレライ」の原作者、『亡国にイージス』の作者、福井晴敏の作風が気に入った。 恩師の木田元先生の言葉「気に入った人の本はすべて追いかけて読め。」を心がけ探偵小説のたぐいもその方針で読んできた。島田荘司・泡坂妻夫・北村薫・逢坂剛・真保裕…

テレビ生放送

訳あって近くで行われているNHK教育テレビの生放送番組を見に行く。テレビの番組製作に多くの人が参加しているが、私などとは住む世界が全く違う顔つきをしているなあと思った。とてつもないストレスにさらされているのだろう。大変だなあ。でもそういっ…

亡国のイージス読了

『亡国のイージス』福井晴敏 著(講談社)を読み終えた。久しぶりに推理・冒険・娯楽小説を楽しんだ。文章には自衛隊の専門用語や政治関係の用語も多いのだが、文章のスピードとアクティブさにページをめくるスピードもあがった。これと同じ体験は『ホワイト…

「交渉人真下正義」を観た

「交渉人真下正義」は面白かった。ストーリーに絡む地下鉄・音楽・爆弾・映画と私の興味のベクトルにかなった作品だった。一本の映画を観て、さらなる興味が湧く楽しみもあるだろう。ロケーションもよい。レイトショーでもお客さんがよく入っていた。 公式H…

愛犬「うた」

最近の我が家の「うた」君はとってもしっかり者。苦手のビニール袋にも慣れました。 今日はうたの写真を少々。うたは対象を見つめる。 (撮影 妻) (撮影 妻) 「うた」の撮影は妻が上手だ!

イリーナ・メジューエワを知っていますか?

インマゼール、グレン・グールド、岡田博美、リヒテルと気に入っているピアニストがいるが、イリーナ・メジューエワもその中に入るかも知れない。新譜のライブ版を聴いたが、楽譜から引き出される情報量の多さ、更にどの楽曲も自分の血と肉にしている消化力…

舘野泉

舘野泉といえば、シベリウスの作品やシューベルトのピアノソナタを風信子会で聴いていた。訳があってグリーグの抒情小曲集を探していて、彼の演奏があることを知った。手に入れようと思っていた矢先、NHK総合で彼の番組をやっているので何の気なしに見て…

「村の写真集」に涙した

愛読する雑誌に藤竜也が載っていた。映画の宣伝らしい。直感で村の写真館の店主と役らしい。小さいスチール写真を見て、すぐに見に行きたくなった。映画は東京都写真美術館でしか首都圏では上映していない。東京都写真美術館にも行ったことがなかったので楽…

カラスは怖い

5月1日午後5時ごろ、急に自宅のPCのインターネット、Eメールがエラーとなった。一晩いろいろ復旧を試みたが、どうもPCではなく、光ケーブルに以上があるらしい、ということになって5月3日朝NTTに連絡したら、午後に修理に来てくれた。自宅から…

近所の八重桜

月に1回の更新じゃ誰も見てもくれないだろうな。今年よかった近所の八重桜。染井吉野より状態はよかった。

あしかがで花を見る

藤の花が有名なあしかがフラワーパークに行ってきました。有名な大藤はまだまだでしたが、それ以外の藤は見頃を迎えていました。