johncolo's diary

ジョン・コロ独り言から引っ越しました。

2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

天気がよくなった。

早朝起きる。青空が覗く。うーん、予定より遅くなってしまった。それでは箱根に繰り出してみよう。 今日から、第一回「関東の駅」フォトラリー・フォトコンテストの活動を開始する。 http://www.ktt.mlit.go.jp/tetudou/photo/rk_060315.pdf 指定された関東…

今年はあまりよくない

日曜日の朝、雨が降っていないのを確認して、早朝鎌倉へ向かう。 成就院、御霊神社付近を散策。今年の紫陽花は花の数が少ない。成就院も階段の前後に門を構えたので、いつでも撮影できる状態ではない。

岩城宏之 佐藤功太郎 宿沢広朗の三人が相次いで亡くなった。

岩城宏之 現代音楽の伝道者である。特に日本人の作曲家は岩城どれだけ初演をしてもらったのだろうか。いや、岩城のために書かれた作品も多いのではないだろうか。 http://www.asahi.com/culture/update/0613/012.html エッセイも数多い。『フィルハーモニー…

文福

久しぶりに新丸子「文福」に夫婦で出撃。 やきとん・野菜の串焼き・カレー煮込みなどを食す。一つひとつの仕事が丁寧だ。うーん うまい。私はギネス・生ホッピーと飲んで、本日は蒸留酒、焼酎にシフト。 兼八の原酒を頂く。これは以前から気になっていた。酒…

ギュンター・ヘルビッヒを巡って

この半年ほど、一人の指揮者を追っかけている。とはいえ、ディスクを集めているだけだが。ギュンター・ヘルビッヒ。旧東独で活躍し、現在、ザール・ブリッケン放送交響楽団の首席指揮者である。 最初はハイドンの交響曲第93番〜104番を聴いた。大変楽し…

紫陽花

日曜日も雨。一日中雨。予定が立たない。月曜日、本業はお休み。薄曇り。今度は別の細かな仕事が入る。久しぶりの平日の休みなので。やらなければならないことが続く。間隙をぬって、紫陽花の撮影。

島田荘司 讃

彼は、都市、特に大都市、日本であれば「江戸」、「東京」に関心を持つ。『火刑都市』では江戸の街並みと掘り割り、そして、現代の地下鉄が絡み合っていた。『都市のトパーズ』では首都高速道路がキーになって話が展開していった。火刑都市 (講談社文庫)作者…

二京の旅

「いにしへ」の二つの京を訪ねた。天候にも恵まれ、すばらしい旅となった。写真もたくさん撮ったが、その中の一枚を。 神護寺の緑は雨に洗われて美しかった。

被写体は近所

本当は鎌倉の某所や都電荒川線の三ノ輪橋駅周辺などに出撃したいところだが、妻のアドバイスもあって、部屋を片づけたり、散髪に行く。午後から買い物に出るが、ちょうど晴れ間が出てきた。庭のアジ紫陽花も見頃となり、 庭の撮影から買い物の途中まで近所で…

一気読み

昨日購入した、島田荘司の『帝都衛星軌道』を一気の読了。久しぶりの一気読みだ。読み進めるにつれて興奮して、結局最後まで読んでしまった。あーあ。もっと味わって読んだ方がいいのに。島田荘司、私は島荘と個人的に呼んでいるが、日を改めて独り言を言い…

東京→銀座→有楽町→銀座

夕方、東京クーアへ。ここは東京駅八重洲口から1分以内だ。サウナ、ジャグジー、そして、中国式アカスリでさっぱり。最近、スーパー銭湯も行っていなかったので、本当に久しぶりにリフレッシュ。八重洲ブックセンターで島田荘司の新刊『帝都衛星軌道』等を…

懐かしい

本業の関連で、会合のため洗足学園大学へ出向く。前の職場の同僚などに会うが、一番懐かしいなあと感じたのは、高校時代の恩師である、もう一人のS師にお会いできたことだ。私が挨拶に伺ったら、喜んでくださった。ありがたい。私も先生から学んだ音楽のす…