johncolo's diary

ジョン・コロ独り言から引っ越しました。

2011-01-01から1年間の記事一覧

2011年12月25日

2011年12月25日は日曜日だった。 妻と秩父宮ラグビー場に大学選手権2回戦を観に行く。 ワセダは組織として力がなく、反則とミスが多すぎ。 関東学院に負けるパターンはラインアウトでやられることが多い。 今回も決定的な場面でそれが起きた。 さら…

歩きながら考えない

*週末の鎌倉 12月10日(土)に鎌倉、といっても大船の鎌倉芸術館に行かねばならぬことがあり、早めに家を出て、いつも歩く鎌倉の山歩きの散歩に出る。 自分の歩きの基本となる場所である。鎌倉であるから、決して険しくはないが、うっかりすると、泥だ…

師走の錦秋

首都圏では12月に入ってよい紅葉が見られるのが、ここ10年の様子だ。寒中のような寒さやインディアンサマーをおもわせるような暖かさ、風雨が強く、色づいた葉を落としていく。今日は昨日の雨と風が空の汚れを払ってくれたようだ。久しぶりにほんのちょ…

祝日にて

*もう、11月も下旬か 相変わらず、Facebookとの連携がうまくいかない。 一日のうちの、あれこれいじりすぎたかも知れない。 RSS Graffitiを使って,連携するも、自分のミスでいい連携になっていない。近年の11月23日は秩父宮ラグビー場で早慶…

SACD−SHMの衝撃

音楽と遊び、対話し、格闘して、30年以上たった。 最初はFM放送のエアチェックでカセットテープに録音した音楽を聴いていた。機器はラジカセ。 その後、ウォークマンなるものが出現し、これでも聴いていた。同時にLPレコードで音楽を聴きまくった。 廉…

Facebook連携について

はてなダイアリーとFacebookの連携がうまくいかない。 いろいろチャレンジ中です。

ジャパン・シンフォニアのコンサート

*ジャパン・シンフォニア第16回定期演奏会 もう、何度も足を運んでいるジャパン・シンフォニアのコンサート 今日は、私にこの団体を紹介してくれた, 杜増氏の姿が見えない。 京都か、どこかの地方へ旅をしながら, 音楽を味わっているのだろうか。 今日…

*コンサート 先週の土日は上野のJRの線路を挟んだ二つの会場で贔屓の演奏家を妻と聴いてきた。 会場では久しぶりに杜増明氏と一緒になった。 10月29日 土曜日は ふらんすPlus 2011 岡田博美ピアノリサイタル <イベール> ・物語 <ファリャ> ・アン…

秋は・・・

この前の日曜日、10月16日は暑かった。それ以外の日は今年は秋らしい秋の気配を感じる。 秋は日較差が大きいのが特徴。朝晩の気温の低さと、日中の気温が高いこと。 だから、衣類の工夫が必要。まあ、このあたりで服装のセンスが問われるわけだが・・・ …

夏から秋へ

*近況報告 また、独り言の更新が滞ってしまった。 8月下旬から、バタバタの日々。 8月29日(月)大野和士指揮 東京フィルハーモニー 合唱 東京オペラシンガーズ 国立音楽大学 マーラー 交響曲第2番を聴く。 次から次へと歌を紡いでいく、第2、3、4…

この夏のこと

立秋が過ぎ、処暑が近づき、夏も仕舞いとなってきた。 この夏、NHKBSではエベレストに登頂し、大型ハイビジョンカメラでも撮影に成功した。 この撮影隊は もちろん極地法で挑んだわけだが、成功しなければならないという使命があり、機材も多いから当た…

山には行かないけれど

新潟・福島には記録的豪雨が降っているらしい。阿賀野川・信濃川も洪水の危機らしい。 7年前も、大きな被害が出たが、それ以上になるかもしれない。 7月末にはちょこっと山へと思ったが、天気図を見ると安定していないので見合わせる。 山には行かないけれ…

中村八大の偉大さ

テレビをつけっぱなしにしながら、ごろごろしていたら、急に懐かしい歌が聞こえてきた。 「涙をこえて」だ。10代のころ、いろいろなところで聴いていたなあ。僕自身は実際に合唱なんかで歌ったことはないんだけど、気持ちを高揚させ、勇気と元気を身体の内…

京都、蛸長

*たかが、おでんと侮ることなかれ 京都は祇園祭、今日は宵山、明日は山鉾巡行。 カレンダーの周り方からすると、壮絶なことになっているでしょうなあ。 そういえば、宵山をNHKが生放送してましたね。 さて、前回の続きです。 奈良から京都へ戻り、晩ご飯と…

東大寺戒壇院へ

*東大寺戒壇院で雨宿り 唐招提寺から東大寺へ行く。いや、行かねばならない。 西の京駅から近鉄を使っていくのが定番だが、唐招提寺から少し歩いて幹線道路へ出て、奈良交通の路線バスを使って、大仏殿前まで一気に行ってしまおうと目論む。近鉄奈良駅から…

唐招提寺

*奈良の旅続き 法隆寺の後は、唐招提寺へ。平成の大修理の前に行った以来だから、10年以上前だ。 そのころ、私の興味は法隆寺や東大寺の方ばかりに向いていたような気がする。 金堂と講堂の佇まい。千住観音像の伸びやかさが心惹かれる。

奈良・京都へ

*法隆寺 先週末に行きました。久しぶりの法隆寺、「法隆寺には朝行け」という言葉があるとか、ないとか。 とにかく午前中に一通りゆったり回ることができた。 改めて、建築物のバランスに惹かれる。昼過ぎたら、修学旅行生で占領されたようだった。 法隆寺…

「大地の歌」でお別れ

*音楽の先輩を亡くした 音楽の友を亡くした。音楽を介して出会えたかけがえのない方だった。 30年近くもほぼ毎月、ディスクを聴いてきた大先輩だ。 あのすてきな1960〜70年代に青年期を送り、オーディオに感受された人だった。 私は月に1回しかお会…

鼻歌でマーラーの9番

鼻歌でマーラーの9番のを口ずさむ演奏会が終わって1週間がたっても、そのときの臨場感をありありと思い出せる。つい、歩きながら、風呂の入りながら、9番の第1楽章や4楽章のフレーズを口ずさむ。マーラーはうまい旋律を書くものだ。1週間前のコンサー…

長谷川宏の本から

*孤独と自由 私の憧れをもって尊敬している哲学者の一人に長谷川宏がいる。彼は在野の哲学者だ。 彼は学園紛争にかかわったことから、大学における就職、つまり大学教員とはならず、 埼玉で学習塾を開きながら、哲学研究を続け、さらにさまざま職種の人とと…

とりとめもなく

今回はさまざまことをとりとめもなく 大型連休中は鎌倉へいってコーヒーパフェを食べたり、藤の写真を撮ったりしていました。 コーヒーのゼリー、コーヒーのスポンジケーキ、 コーヒーのアイスクリーム、コーヒーのかき氷が入っておりました。 それにしても…

島田荘司の新刊

*『進々堂世界一周 追憶のカシュガル』 最近、京都へ行っていない。行っていない。一昨年の6月に日帰りでいって以来だ。 一人で京都を彷徨う時のもいいが、連れがいても僕は楽しい。 そうそう、百万遍の交差点からほど近く、京都大学の向かいに「進々堂」…

あなたがいる場所

*それぞれの人が新しい窓を開く 沢木耕太郎の新刊を読んだ。刊行されたらすぐに読む作家の一人だ。もう、25年以上の付き合いになる。 ルポライターという言葉が似合う人だ。 今回は初めての短編小説集。わかりやすさ、よみやすさを求めたらしい。 そうか…

消費拡大を目指し、このところ食べてきたものから

*消費は拡大しなければいけません。 計画停電もなくなり、飲食店にも少しずつ人が戻ってきたようです。 私が最近いただいたものを写真で紹介しましょう。 単なる食べ過ぎです。 通称[ステもりチキン」ものすごいボリュームです。一日一食でも多すぎます。 …

ラジオから

私はラジオを聴くのが好きだ。ここ数年また。頻繁に聴いている。 最近はパソコンで普通のAMラジオが聞けるが、やはり、トランジスターの携帯型の ラジオが一番、性にあう。 今回の東日本大震災の時もずっとラジオを聴いていた。 被害状況と安否情報、ライフ…

余震続く

*まだ、揺れが止まらない 今日も大きな余震があった。0311のM9.0の本震以来、余震としては微弱なものも含めると1万回以上あるらしい。余震で今日みたいにM7近くのがあると、被災者をはじめみんな不安がますだろう。東日本の地質学的なバランスがく…

20110311より1ヶ月

*もう、なのか、まだ、なのか 東日本大震災からは2011年3月11日に起きた。あれから1ヶ月が経とうとしている。 死者が12000人を超え、行方不明者が14000人以上に及ぶ。戦後最大の惨禍である。 多くは大津波に襲われた人だ。被災された方の…

大震災から 

*思い 東北への旅をした時、夜遅く釜石駅に着いた。一軒の旅館に厄介になったことがあった。その夜、釜石のアーケードから港を歩いたのを覚えている。 その旅は仙台を巡り、常磐線で叔母が住んでいる浪江町に立ち寄る旅立った。 数年経って、妻とともに釜石…

災い

*東北関東大震災 M9.0とは超巨大な地震である。仕事中、2分以上横揺れがあった。首都圏では帰宅困難者が続出した。 太平洋岸では大津波が街を村を奪い去っていった。三陸沿岸では津波の怖さは十分わかってたはずであったが、歴史を変える地震であった。…

2月のこと

*このところ 早くも3月です。2月には出張先の長野で急激な温度差によって、カメラのズームレンズが動かなくて、修理に出しました。 出張先にサブ機とさらにもう一台カメラを持っていったのでことなきを得ました。 その次には9年目のVAIOが起動しなくなり…