johncolo's diary

ジョン・コロ独り言から引っ越しました。

2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

シンフォニックでダイナミック

フェスタサマーミューザKAWASAKI2006に行きました。 実演で佐渡裕を聴くのは初めてだった。ずいぶん佐渡も痩せたなあ。公開リハーサルから聴いたが、都響も気合いが入っていた。それぞれのパートもアンサンブルのチェックに余念がない。 7月29日(土) 東…

吹奏楽コンクール

吹奏楽コンクール 中学生の演奏を聴いた。隔日の感がある。 選曲が全然違うなあ。「バンドのための民話」という文字を見て、思わずホッとしたしたりして。やミッチェル、シュワントナーや若手の邦人作品がずらりと並ぶ。ステージ上には多彩な打楽器群が並ぶ…

第一回「関東の駅」フォトラリー・フォトコンテストの活動

夕方、ほんのわずかな時間で出撃。シーサイドライン(横浜新都市交通) 海の公園柴口駅へ。無人運転の車両なのでホームと車両との間に扉がつけられており、ホーム全体が閉ざされた空間なのでうまく撮影ができない。 車両の中から。

もっと光を

ようやくく晴れ間が覗いた。職場から写真を撮った。

7月22日 土曜日 大野=東フィル

大野和士=東フィルをフェスタサマーミューザの公演で聴く。 東京フィルハーモニー交響楽団 ●指揮:大野和士 ●アルト:寺谷千枝子 ●テノール:真野郁夫 ●バス:牧野正人 ●合唱:東京オペラシンガーズ ◇ベルリオーズ:劇的交響曲「ロミオとジュリエット」 Op.…

大野和士のセンス

このところ大野和士のコンサートに通っている。5年くらい前には大野も日本での仕事がまだできる回数が多かった。夏には毎年、鎌倉芸術館で東京フィルハーモニーとコンサートを行っていた。私自身の中でブラームスの交響曲の再発見が彼によってもたれされた…

「プラハの春」

「プラハの春」といえば、人間の顔をした社会主義というフレーズがある。 1968年1月にチェコスロヴァキア共産党中央委員会総会において、スロヴァキア共産党第一書記のアレクサンデル・ドゥプチェクがノヴォトニーに代わって、チェコスロヴァキア共産党…

高校野球

7月16日日曜日、高校野球の地方予選も真っ盛り。用事があって等々力緑地に行ったら、ちょうど面白い試合があったのでちょっと撮影がてら応援に。 野球場から別の会場の野球が見えた。こちらは手に汗握る試合らしい。 また、本球場に目を向ける。 応援にも…

大野和士のカルメン

大野和士のレクチャーコンサートは知的でいつも興奮させられる。今回は「カルメン」。 登場した大野はずいぶん痩せたなあというイメージだ。相変わらずスピーチにウィットがあり、楽しい。 2006年7月11日(火)19時 神奈川県立音楽堂 フランス語オペラ「カル…

天気はよくないが、

仕事の後、関東の駅フォトラリーに出陣。JR東日本の南武支線、「川崎新町」から旅は始まる。 川崎新町−八丁畷 南武支線 八丁畷−京急蒲田 京急本線 京急川崎で羽田空港行き、切り離し 京急蒲田−穴守稲荷 京急空港線 穴守稲荷はフォトラリーのポイント駅だ。…

出会い

ドイツは3位になった。 ブラジルは個人の輝きを光らせないまま、敗退した。 ブラジルの選手に躍動感を感じなかったなあ。 そういえば、ブラジル代表の選手達はほとんどヨーロッパで活躍していて、ブラジル本国でその姿はほとんど見られないそうだ。 スポー…

指導者と選手

自分のチームを一つにまとめ上げる手練手管があったのか。 個人個人を一つの方向に向かせ、チームを一つにする。 「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」 中学生でも口にする言葉がメンバーの意識の中に宿っていたのかなあ。 データ分析が甘くはなか…

ゲルマン魂

あるシーンを見てしまって、封印していたテーマを書くことにした。私はスポーツが好きだ。サッカーも。 サッカーのワールドカップをテレビで初めて見たのは、ケンペスが活躍した1978年アルゼンチン大会も決勝戦ではないか。これはNHKが放送していた記…